2009年02月19日

漆喰たたき実技講習会

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平成21年2月8日(日)愛媛県左官組合新居浜支部主催で
漆喰たたき」の実技講習会が開催されました。
古代漆喰を使用することで、昔ながらのたたきがより強化された耐久性のある
土間たたきになります。
60名ほどの職人様や設計士様が熱心に受講されました。

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材料を均した後はひたすら叩く、叩く、叩く!
あまが浮いてきたらひたすらスポンジで吸い取る、吸い取る!

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漆喰たたき」の他に各地の土を使った土間たたきを作ってみました。
土地によって土の色が変わりますので、特色あるものに仕上がりました。
意匠用の砂利をお好みのものにしてみたり、ビー球や貝殻、思い出のカケラなどを
記念に埋め込むのも楽しいですね。




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2009年01月23日

「漆喰たたき」カケラサンプル

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セメントを使わない土間たたき「漆喰たたき」のサンプルです。
材料は漆喰と砂、砂利、わらすさ、天然にがり、配合済みの着色剤。
タライミキサーで全ての材料をよーく攪拌し、砕石などでしっかり固めた土下地に材料をのせ、後はひたすら叩く、叩く、叩き締める!
この単純で簡単な作業がなかなか根気の要る仕事で、通りがかりの人の手も借りたいほどの重労働。
天然の材料全てが混ざり合い、かちこちに固まったこの塊ですが、断面は自然な風合いで、まるで土のよう。
表面こそは少し白華していますが、それも自然と風雨に洗われ消えていきます。

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2009年01月15日

土壁を強化する「土強」新発売!

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「外装に土壁を塗りたい」「荒壁下地を強化したい」という方のために
超浸透性の土壁強化剤「土強」をご用意いたしました。
成分が水と同じように躯体のより深い部分まで浸透する土壁補強剤で、
塗布後のテカリがなく、呼吸性能も損ないません。
ただし、乾燥後は塗布面が濡れ色になります。
「土強」で強化した土壁に「プロテクターG」で撥水すれば安心ですね。

【特長】1.高浸透・耐水性で外部の土壁補強に利用できます。
    2.使いやすい1成分型。
    3.乾燥後樹脂のようなべとつきがありません。
    4.土壁のもつ呼吸性能は損ないません。
    5.施工後表面のテカリがありません。
    6.乾燥後は塗布面が濡れ色になります。
【容量】1リットル
【標準施工面積】1本約3.3u〜5u 1u約200cc〜300cc



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2009年01月07日

香川県坂出市S邸

明けましておめでとうございます。
今年も弊社ならびに壁っ子ブログをよろしくお願い申し上げます。

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記念すべき今年最初のブログは香川県坂出市のS邸をご紹介します。
晴々とした青空に「古代漆喰」の白さが際立つS邸です。
【施工業者】株式会社菅組様 http://www.suga-ac.co.jp/

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すっきりとしたモダンな玄関の造りです。
これだけの空間に漆喰仕上げですから、一見一般の住宅とは思えない雰囲気をかもし出しています。外観は要所に目地を施した全面大壁です。

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門の内側は純和風で、植栽が入ることで建物含め全てのものが息吹き始めるような感じです。

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玄関内部も「古代漆喰上塗用」で仕上げています。
洋風住宅でよく見られるパターン仕上げは、表情があって楽しいものですが、フラットな金鏝仕上げは飽きがなく、まさに漆喰塗りの王道でしょう。
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2008年12月25日

元旦のTV東京「世界大工王決定戦」は必見です!!

今年も残すところわずか6日となりました。
世界的な景気悪化の影響で、我々建築業界もあまり良いニュースを聞くこともなかった2008年。
そんな2008年のクリスマスの今日、明るいニュースが飛び込んできました!
来年の元旦、テレビ東京の「世界大工王決定戦」にいつも城かべ漆喰をご愛顧いただいている長野県の株式会社鮫島様が日本代表として出場されます。
那須高原の別荘地に各国の一流大工(日本、アメリカ、イギリス)が約3週間で温泉付き別荘を建築します。

【放送日時】 2009年1月1日(木)元旦 夕方6時30分放送
【放送局】  テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/daikuou/
【タイトル】  世界大工王決定戦-誰もが目を見張る特異、かつ良質な別荘を作れ!
【日本代表】 株式会社鮫島様 http://www.samejima.net/index.htm
        長野県上田市武石沖179−1
       
外観デザインにこだわったイギリス代表、2×4工法を採用したアメリカ代表に対し、日本代表は伝統の木造軸組工法で日本の気候条件に対応した別荘作りを目指します。結果も気になるところではありますが、厳しい条件の中検討する各国代表の奮闘ぶりは必見ですよね!
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2008年12月16日

傷ついた掻き落とし

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かわいそうに、笹で傷ついた「掻き落とし」です。
「掻き落とし」とは、セメントと石灰、山砂、好みの顔料を配合したものを壁面に塗りつけ、
疑結硬化初期に金くしやブラシなどで表面をかき落として仕上る工法のことです。
京都の住宅街にはよく使用されており、雨に濡れた掻き落としの表情も風情があって
いいものです。
乾式の外壁にはない経年変化が魅力な「掻き落とし」ですが、素材の硬度に限界があるため、
写真のように植栽による損傷もあり得ます。
この掻き落としに限らず、人の心も建物も傷は小さいうちに修復しておきたいですね。
posted by かべっ子 at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 経年変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月04日

外装漆喰塗り替え専用下地材「漆喰ベース」

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外装用のしっくい専用下地材「漆喰ベース」
 【1セット】主材4キロ+結合材1キロ
 【1ケース】4セット
 【施工面積】1ミリ厚で約3.3u〜4u
 【表示登録】F☆☆☆☆取得

既存の漆喰の上に漆喰を塗る、塗り替え専用の下地材「漆喰ベース」。
乾燥後は水引調整がしっかりできているので、上塗漆喰の施工性も良く、
ご好評いただいています。
透湿性があるので、既存漆喰と上塗り漆喰の呼吸性能を損なうことなく
安心してご使用いただけます。

posted by かべっ子 at 15:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 製品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月20日

「ボードべース」パッケージリニューアル。

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内装用のしっくい専用下地材「ボードベース」
 【1セット】主材4キロ+結合材1キロ
 【1ケース】4セット
 【施工面積】1ミリ厚で約3.3u〜4u
 【表示登録】F☆☆☆☆取得

内装下地の主流となっている石膏平ボードに漆喰塗りをするために開発された
石膏系下地材「ボードベース」のパッケージがこのたび新しくなりました。
以前は白地に黒文字で印字しただけのものでしたが、ケース4面に加え
主材、結合材の袋にもブルーの文字でわかりやすくラベルを貼りました。

漆喰施工において最も重要なのが下地の水引調整です。
ボードベースは十分な水持ち性能と強度をもつ、内装漆喰施工の弱点を克服する一品です。




posted by かべっ子 at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 製品紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月20日

野武士!

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驚かせてしまいましたら、申し訳ございません。
このお顔はお面です。
日本舞踊をされている方が、ご自身で舞のお面を自作されました。
お面の名は「野武士」。
新聞紙で大まかに形を作り、その上に、漆喰とティッシュを混ぜ合わせたものを何度も塗り重ね、乾燥後土台となった新聞紙を取り除きます。
顔は水性絵の具で色をつけ、髪の毛はしゅろ皮をほどき、太さを揃え、
ヘアカラーで染めています。それを何十本か単位でまとめ、顔の周りにきれいに並べて固定しています。
他にもいろんな演目のお面を何個も作っておられ、それぞれの特徴にあった材料を吟味し、随分思考錯誤しながら制作されたそうです。
元工務店の親方で有名な左官を弟に持つ方だけに、全て左官材料で作られたお面を眺めながら、
「仕事と直接関係ないように思う面作りだけど、例えば若い左官がこういうのを作ってみることによって、どの材料を使い、どう作っていけばよいか、何もないところから考えてものを作り出すいい勉強になる。」
とおっしゃっていたのが印象的でした。
posted by かべっ子 at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月28日

福井城址 御廊下橋

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福井県庁へと続く「福井城址 御廊下橋」です。
この橋を渡って県庁へと歩いて行くことができるので、市民に親しまれている歩行者のための便利な橋です。
内外装ともに「城かべ」を使用しており、左官は大久保左官さんと船曳左官さんです。完成は20年春です。






posted by かべっ子 at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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