2008年12月16日

傷ついた掻き落とし

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かわいそうに、笹で傷ついた「掻き落とし」です。
「掻き落とし」とは、セメントと石灰、山砂、好みの顔料を配合したものを壁面に塗りつけ、
疑結硬化初期に金くしやブラシなどで表面をかき落として仕上る工法のことです。
京都の住宅街にはよく使用されており、雨に濡れた掻き落としの表情も風情があって
いいものです。
乾式の外壁にはない経年変化が魅力な「掻き落とし」ですが、素材の硬度に限界があるため、
写真のように植栽による損傷もあり得ます。
この掻き落としに限らず、人の心も建物も傷は小さいうちに修復しておきたいですね。
posted by かべっ子 at 15:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 経年変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月23日

真砂コン土間の経年変化

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弊社事務所横の通路の真砂コン土間です。
約7年経過しており、表面が自然に風化し適度に骨材が浮き出ているので、靴底にフィットしてとても歩きやすくなっています。緑の向こうは真砂土を敷きつめた地面です。

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特に雨の日や雨上がり、土の上を歩いた後コンクリート面に靴底の土が付くのと、少し傾斜になっているせいか、上から土が流れてくるのが長年とても気になっていました。
土の地面とコンクリートとの間を真砂コン土間にしたことにより、一気に不快な気持ちが払拭されました。土色が周囲と馴染む真砂コン土間。コンクリートとの色の違いも一目瞭然ですね。
これで約3年経っています。

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手作りの小屋の入り口も真砂コン土間にしてみました。
富士山の形をした石があったので、ポイントに使ってみました。
結構気に入っています。ここで約5年くらい経っています。
posted by かべっ子 at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 経年変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月05日

淡路ワールドパークONOKOROの真砂コン土間仕上げ。

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この前の休日、淡路ワールドパークONOKOROへお弁当を持って久しぶりにのんびりしに行きました。
童話の森の真砂コンで仕上げた通路を通りましたが、ひび割れもなくしっかりとがんばってくれていました。
雨あがり結構時間が経っていましたが、通路は少し湿っていて、表面にほうき目をいれていたので傾斜も滑らず、歩きやすかったですよ。しかしこの後ハプニングが・・・!!

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よろこんで写真を撮るのに夢中になっていたら、この坂でわが子の乗ったベビーカーがコロコロー!!
運良く通りがかった親子連れのお父さんが気づいて止めてくださり助かりましたが、もう少しでべビーカーごと池に落ちるところでした。
助けてくださった方とはパーク内で何度もすれ違い、その度にお互いペコリペコリ。その節は本当にありがとうございました。
posted by かべっ子 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 経年変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

漆喰たたきの経年変化

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施工後約11年の「漆喰土間たたき」です。
表面が雨風にさらされ、いい感じに風化しています。
たたきの右の事務所の腰は「千鳥砂利1分5厘」。
たたきの左の敷き砂利は「千鳥砂利3分」。
仕切りの瓦が「淡路のいぶし瓦」です。


kusumityasitu.JPG

施工後約10年の「漆喰土間たたき」です。
お茶室だけに軒が長く、雨さらしではないので、大きな変化はないように
思います。
posted by かべっ子 at 16:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 経年変化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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