2008年03月31日

漆喰土押さえ

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車での移動中って、ラジオを聴いたり、移り行く季節を感じたり、様々な楽しみがありますよね。
昨年末頃から、県道添いのある建物が気になっていました。
「在来工法で、木舞かきしてる」 「あ、荒壁つけた」 「あ、中塗つけた」
最近ありがちなのは土壁つけたと思っても、その上から新建材をはってしまうことが多く、
残念に思っていましたが、この物件は腰板はって、その上は漆喰で仕上げていきます。
漆喰で土押さえをした後、更に砂漆喰、上塗りへと進みます。
(一番上の写真は漆喰の土押さえ。次に塗る砂漆喰の食いつきがよい様に櫛目をいれています)
職人さんが蛇腹をひいていたので、現場にお邪魔させていただきました。
現場にドドーンと置かれた漆喰「城かべ」。
近くを通る度どこまで進んだかな?と益々楽しみになりました。
posted by かべっ子 at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

伝統左官技術講習会 in 淡路島

伝統的左官仕事が見直されているため、各地で「黒しっくい磨き」や「水捏ね」「大津磨き」などの技術習得を目的とした講習会が行われています。
それら仕上げの出来ばえを左右するのが、下塗りや中塗りです。
そこで、現役の左官職人が中心となって進めている「左官を考える会」が、今回若手職人を対象とした土中塗りなどをはじめとする基本講習を行うこととなりました。
ご興味のある方は是非ご参加ください!!

※詳細は、下記PDFファイルをご覧ください。
※申込み希望の方は、添付の申込み用紙をご利用ください。

お問い合わせ
左官を考える会 植田俊彦左官
TEL0799-62-3148
お申し込み FAX 0799-62-7184
左官講習会詳細、お申し込み書はこちら
↓↓
講習会詳細.pdf
posted by かべっ子 at 17:19| Comment(1) | TrackBack(0) | 実技講習会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月15日

鏝絵の作品展

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3月初旬、鳥取市内の中国電力ふれあいホールにおいて、鳥取県左官組合の熟練した左官職人による「鏝絵の漆喰彫刻」の作品展が開催されました。
本来なら屋根に程近い壁面に存在する「家紋」。戸袋を飾る「漆喰彫刻」。絵画としての「漆喰彫刻」。職人の持てる技術を全て表現されたこれらの作品をまじまじと眺める機会は滅多にないことです。
漆喰と顔料、工夫を凝らした鏝でこつこつと作られた漆喰彫刻には、職人と家人の思いが凝縮されているように思えます。
posted by かべっ子 at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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